一般歯科

〒591-8004 大阪府堺市北区蔵前町3-2-8 サンロード蔵前104

診療内容

MEDICAL

〒591-8004 大阪府堺市北区蔵前町3-2-8
サンロード蔵前104

般歯科

般歯科では、虫歯や歯周病の治療をはじめ、入れ歯の作製・調整など幅広く対応。

ご高齢の方をメインに幅広い年齢層の患者さんが受診されています。診療の際には、お一人お一人の病状やご希望に応じた適切な治療でサポート。かなり重症でも「歯を残したい」というご希望があれば、他の歯への影響や予後についても丁寧に説明した上で、できる限りご要望に沿う治療を行うよう努めています。

お悩みに合わせてご相談ください

し歯治療について

安や痛みに配慮した治療を行います

むし歯の治療に対して「痛い」「こわい」といった印象をお持ちのかたは多いと思います。当院では、こうしたマイナスイメージをできる限り払拭し、不安を感じることなく治療を受けていただくために、丁寧な説明や患者さまに寄り添った声掛け、痛みに細やかに配慮した治療を心がけています。痛みや気になることがある場合は、早めにご相談ください。

TROUBLE

このような場合はご相談ください

  • 歯が痛い
  • 飲み食いの際にしみる
  • むし歯が再発した
  • 詰め物、被せ物が取れた
  • 親知らずが痛い
  • むし歯がある
  • 歯ぎしりを指摘された

むし歯についてお悩みの方

CASE 01 小さいむし歯

【病態】

病態画像

【治療(過程)】

詰め物画像

【材料】

材料画像
CASE 02 比較的大きいむし歯

【病態】

病態画像

【治療(過程)】

詰め物画像

【材料】

材料画像
CASE 03 大きく神経まで到達しているむし歯

【病態】

病態画像

【治療(過程)】

詰め物画像

【材料】

材料画像
CASE 04 すでに神経を失った歯のむし歯

【病態】

病態画像

【治療(過程)】

詰め物画像

【材料】

材料画像

周病治療について

めの対策で歯周病を防ぎましょう

歯周病は今や生活習慣病のひとつとも言われ、歯周病は放置しておくと全身疾患を引き起こす引き金にもなりかねない病気です。また、歯を失う原因の大きな要因となっています。
軽度の人も含めると成人のおよそ8割が歯周病にかかっていると言われています。初期段階ではほとんど自覚症状がなく、知らない間に進行して、気づいたときにはかなり悪化していることも多いため十分な注意が必要です。「まだ若いから大丈夫」などと考えずに、予防と早期発見・治療に努めることが大切です。

TROUBLE

このような場合はご相談ください

  • 歯ぐきが腫れている
  • 歯をみがくと出血する
  • 歯がグラグラしている
  • 歯のすき間が大きい
  • 歯ぐきが下がってきた
  • 口の中がネバネバする
  • 口臭を指摘された
  • 長く検診を受けていない

歯を失う原因

歯を失う原因で最も多いのは「むし歯」ではなく「歯周病」です。
「歯周病」によって歯を失う方は35歳頃から増加し、45歳以降では「むし歯」を抜いて歯を失う主原因のトップになります。

肉炎】

歯肉炎

プラークが歯の周りに付着することで歯肉に炎症が起こり、歯周ポケットが作られます。
炎症の原因であるプラークが除去されると改善します。

周炎】

歯周炎

歯肉炎が進行すると、歯を支えている骨(歯槽骨)にまで影響が及びます。
歯茎から出血や膿が出たり、口臭も強くなります。
歯槽骨が溶かされてしまい歯がグラグラして、最終的には歯が抜けてしまします。

原因はプラーク中の細菌

歯周病の主な原因はプラーク(歯垢)中の細菌です。
歯周病原性細菌から出される毒素によって歯周ポケットが作られます。
ここは細菌にとって住みやすい環境です。
歯周ポケットの中では歯周病原性細菌が毒素をどんどん作り出し、歯周病を悪化させていきます。
歯周病が悪化すると歯ブラシを当てただけで痛くなり、ブラッシングが疎かになります。
そうなると、さらに歯周病が悪化するという悪循環に陥ってしまいます。

歯肉の病気と全身の健康

近年、歯周病原性細菌が全身の様々な疾患に影響を与えていることを示す研究結果が多数発表されてきています。 歯科医師、歯科衛生士と一緒に「歯周病」を治しましょう。

「サイレント・ディズィーズ 」~沈黙の病気~と呼ばれる歯周病

歯肉炎と歯周炎をあわせた歯周病には35~45歳で80%、45~55歳で88%の人がかかっているとの報告があります。
また歯肉からの出血、口臭、歯肉の腫れ、これら全ての症状は歯周病の予備軍となりえます。
歯周病とは、歯と歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。
歯と歯茎の境目についた歯垢(プラーク)から、歯の根にそって歯周病原菌が入り込み、歯を支えている周りの組織をじわじわと壊していき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。
歯肉に炎症がおきた状態を『歯肉炎』、それに加え歯槽骨などを支えている組織全体が崩れてしまう病気を『歯周炎』といいます。
また、初期の歯周病はほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。

歯周病の治療

周基本治療

歯周病のもっとも基本的な治療法は、プラークコントロールです。病原性プラークを除去し、口の中のプラークを正常なレベルに維持し、環境を整えることが重要です。そのために通常、歯垢や歯石の除去とブラッシングの指導が行われます。

周外科治療

歯周基本治療でも十分な改善が見込めない場合は、歯周外科治療を検討します。治療では歯ぐきの一部を切開・剥離し、歯根に付着した歯垢・歯石・汚染されたセメント質などを徹底的に除去します。治療後は口内の細菌量が減少し、歯ぐきの再付着や歯周ポケットの改善も期待できます。

歯周病の検査

X線写真検査

直接目で見えない部分を調べることができます。
また、歯を支える骨の状態・歯石が付いているかどうかなどを確認することができます。

周ポケット検査

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診療時間 日・祝
9:00~13:00 × ×
15:00〜20:00 × × ×
15:00〜18:00 × × × × × ×
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